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10月10日は「缶詰の日」です

お知らせ

10月10日は、日本で本格的な缶詰製造が始まったことを記念して、1987年(昭和62年)に制定されました。公益財団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会によりますと、1877年(明治10年)10月10日に、北海道でサケを原料とする缶詰の量産が始まったとされています。

缶詰製造自体は、これより前の1871年に長崎でフランス人技術者がいわしの油づけ缶詰(オイルサーディン)の製法を日本人に伝えたことが、日本での缶詰の起源とされています。その後各地に缶詰製造の技術が伝えられ、当社も明治時代後半に缶詰製造に携わることとなりました。

缶詰は常温保存が可能で、日々の食事の備えに役立つ食品です。ぜひお手元にどうぞよろしくお願いします。

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