2020/01/31
節分といえば、豆にいわし
お知らせ
もうすぐ節分です。立春の前日に当たる節分には、古来から邪気を払う儀式が行われてきたとされており、現在でも豆まき行事などが行われています。関西では豆まきには大豆を使うことが多いようです。また、焼いた鰯の頭の部分を柊の枝に刺したものを魔除けの意味を込めて玄関先に飾ったり、節分の日にいわし料理を食べたりする習わしもあります。
節分にちなんで、大豆とオイルサーディンを使った短時間でできるおかずサラダをご紹介します。用意するのは、オイルサーディン1缶と水煮もしくは蒸し大豆(レトルトや缶詰の市販品)、トマト(写真ではミニトマトを使用)、タマネギのみじん切りです。味付けはお好みで、お酢とお醤油、仕上げに塩・こしょうを少々和えれば和風に、レモン汁と塩・こしょうで和えれば洋風に仕上がります。(写真では、彩りにレタスとパセリのみじん切りも加えています。)
この先も寒かったり暖かかったり、気候の変化が続きますので、体調管理にご留意なさってお健やかにお過ごしくださいますようお祈りいたしております。